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スプリンクラー設備について

2025.12.23

日記

皆さん

こんにちは、BM部のMです。

いよいよ年末も押し迫り、皆様お忙しくされているかと思います。

さて今回は、消防設備のスプリンクラーの設備についてお話しします。

スプリンクラーと言えば、商業施設や事務所ビルなどの天井に設置された銀色のヘッドが火災が発生した時に、そこから高圧の水が噴霧され消火する設備です。

それは、消防車(はしご車)などが届きにくい高さなどで消火活動が困難となるため建物に取付られています。

 

では、スプリンクラーの歴史はいつから使われていたかというと、18世紀イギリスで始まり、1723年にアンブローズ・ゴッドフリーが自動消火装置の特許を取得19世紀にはジョン・キャリーやフレデリック・グリンネルらが改良し実用化、アメリカで普及したそうです。

また、日本への導入は、1887年に輸入され、横浜赤レンガ倉庫に導入されました。

機能も歴史も深いスプリンクラーですが、設置するために、ある条件がございます。

例えば、マンションやアパートでは

・11階以上の階 ※31mの高さを超える

・延べ床面積が3000㎡ 

・地階、無窓階(窓の無い階)

以上の条件を満たすと設置が義務付けされます。※その他諸条件により異なる

 

この様に我々を火災から守ってくれる便利な設備ですが、いざ火災が起きた時に作動しないといったことがおきると大問題です。

その為に年2回の消防点検を必ず受けて頂き、不良があれば修理して、常に正常な状態であることが建物所有者の義務であると思います。

これから乾燥する季節でもあります。みなさま、火の元十分注意して楽しい年末年始をお過ごしください!